コロナワクチン 1回目の副反応がきつい人は◯◯な可能性あり???
(写真:やまべが受けた正確な筋肉内注射の一例)
ワクチン接種2回目が終わりましたので、私含めた3名の副反応と感想を報告します。
まず私の周りのコロナ感染者のうち、ワクチン接種し、かつ感想などを根掘り葉掘り聞ける人間は5名いました。
男性3名 (30代男性A, 60代男性B, 30代男性な私)
女性2名(20代女性C, 30代女性な妻)
妻以外は職場の人なんですけどね。
結果
A(30代男性)
1回目:腕が軽く痛む
2回目:ほぼ何もなし。
B(60代男性)
1回目:倦怠感と腕の強い痛み、眠気
2回目:軽い腕の痛みのみ
C (20代女性)
1回目:接種後に気分不良で寝込む(おそらく迷走神経反射による一過性の症状)
2回目:パス
妻(30代女性)
1回目:強い倦怠感と眠気、下痢、強い腕の痛み
2回目:パス
私(30代男性)
1回目:強い倦怠感と眠気、下痢、強い腕の痛み、
2回目:軽い腕の痛みのみ
考察
コロナ既感染者3名は2回目接種時にはほとんど副反応ありませんでした。
コロナ感染歴のない人は2回目接種後に副反応が強く出る人が多い様ですが、まるっきり逆でした。
コロナ感染=ワクチン1回目に相当しているんでしょう。
既感染者のワクチン1回目=通常人のワクチン2回目
既感染者のワクチン2回目=通常人のワクチン3回目
↓
コロナ既感染者はワクチン1回目がきつい
通常人はワクチン2回目がきつい
ということは、、
「1回目の副反応がきつかった人は既に感染していたかも???」
って想像しちゃいますね笑
如何せん対象人数も3人とお話にならない少なさなので「へぇ〜」くらいに思っといてください。
ほか、最近少し話題になっている「ブースト効果を得るための3回目接種」ですが、コロナ既感染者のワクチン2回目が、この3回目接種に相当してたらいいなぁと思った次第です。
コロナワクチンは今後も定期接種が必要になるのは想像に難くないです。
私のクリニックはある程度の広さがあるため(予定)、積極的にワクチン接種をしていこうと考えています。
今後もコロナワクチンについての情報にはしっかりアンテナを張っていこうと思います。
そんなわけで、今度は行政のワクチン接種会場に赴き、
「ワクチン接種のお手伝い」
をしてくる予定です。
簡単なレポートをいたしますので、よろしくお願いします。
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クリニックが開院し、本ブログをHPとリンクさせたときを思いブログを綴っております。
私の患者さんが、自分のかかりつけクリニックの成り立ちを振り返り、クリニックにより愛着を持っていただきたい、そう思ってブログを書いております。
いつかこのブログが花開くことを願っております。
開業時期:2022年5月
開業場所:泉佐野市(本契約後に公開いたします)
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①患者さんファーストな寄り添う医療
②100歳時代でも安心できるよう一生涯の主治医になります!
③密を避けれる広々スペースで、理学療法士による充実した運動器リハビリ
④骨粗鬆症!精密検査と手厚いフォロー
⑤整形「外科」です。必要に応じて関連病院の手術室で手術を行います。
⑥スタッフは全員、コロナワクチンを接種します。
⑦コロナワクチン接種会場にします。
※やまべは人工股関節・人工膝関節・各種外傷手術を中心に執刀します。他疾患に関しても専門Drに手術をお願いできます。
※ほか、再生医療などの自由診療も計画しています。
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