コロナ感染者のワクチン接種



こんにちは

大阪は泉州地域・泉佐野市にある私の病院では、ワクチン接種が2度延期になっていました😢

当院以外にも泉州地域では接種延期になった病院がいくつかあり、

「泉州地域はなんでこんなにワクチン遅いんだ!?」

「ふるさと納税のお仕置きかな?だんじりの入魂式を普通にやっちゃったお仕置きかな?」

などと、若干自虐的ジョークを話しておりました。

そんな冷遇されていた泉州地域でもようやくワクチン接種が始まりました。

前回報告したように、私はすでにコロナに感染しましたが、既感染者でもワクチンは有効です。当院では既感染者も全員ワクチン接種しました。

普通の人は2回目接種後に倦怠感や痛みの症状が強く出ると言われていますが、既感染者は1回目から症状が強く出るそうです。

既感染者の1回目と通常人の2回目が同じようなものだ、くらいに思ってたら良いです。

私の周囲では私含め5名の既感染者がワクチン接種し、3名に強い症状がでました。

私と妻はほぼ同じタイミングで同じ症状が出ましたので、やまべ夫婦の症状を紹介します。

⭐︎コロナ既感染夫婦のワクチン1回目・副反応

接種して20時間後くらいから注射部位の強い痛みと強い全身倦怠感が出現。その後、接種側の頸の痛み・眠気・軟便あり。接種後28時間くらいが症状のピークで、そこから急激に回復、48時間で症状ほぼ消失。

という感じでした。

既感染者は1回接種でも十分との意見がありますので、妻は今回の1回で終了します。

私はしっかり2回接種しますので、既感染者がワクチン2回目接種時の副反応をまた報告します。


整形外科は高齢者の方と触れ合う機会の多い診療科です。

自身と患者さん双方を守るため、やまべ整形外科リハビリテーションクリニックではスタッフ全員にワクチン接種を義務付けます。

患者さんとそのご家族様も、ワクチンによる個人・家族・社会のメリットと副反応の怖さを照らし合わせ、ワクチン接種をするかどうか考えてみてください。


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クリニックが開院し、本ブログをHPとリンクさせたときを思いブログを綴っております。

私の患者さんが、自分のかかりつけクリニックの成り立ちを振り返り、クリニックにより愛着を持っていただきたい、そう思ってブログを書いております。

いつかこのブログが花開くことを願っております。

開業時期:2022年5月

開業場所:泉佐野市の南海本線とJR線の間(本契約後に公開いたします)

クリニック特徴:

①患者さんファーストな寄り添う医療

②100歳時代でも安心、一生涯の主治医になります!

③密を避けれる広々スペースで、理学療法士による充実した運動器リハビリ

④骨粗鬆症!精密検査と手厚いフォロー

⑤整形「外科」です。必要に応じて関連病院の手術室で手術を行います。

⑥スタッフは全員、コロナワクチンを接種します。

※やまべは人工股関節・人工膝関節・各種外傷手術を中心に執刀します。他疾患に関しても専門Drに手術をお願いできます。

※ほか、再生医療などの自由診療も計画しています。

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